デュオリンゴで韓国語を学んだらどこまで効果があるの?実際にやってみた

アプリ

どーもオジもんです。

今回はデュオリンゴというアプリが気になっていたのでさわってみました。

きっかけはテレビCMなど、めちゃくちゃ広告打っている時期があってどんなものなのか気になったんですよね。

もともと、語学の勉強に興味はあったものの思い切ってガッツリ取り組むほどの覚悟もなかったしお金もかけられないななんて思っていたところに手軽に無料で学べるときたもんだからこれは試してみるしかないでしょって思ったんです。実際にやってみないと良し悪しは分からないですからね。

選べる言語はいっぱいあるのですが今回韓国語を選んでみました。

デュオリンゴで韓国語を学んでみたらどこまで効果があるのかを実際に試してみましたので是非読んでみてくださいね。

 

デュオリンゴで韓国語を学んでみた

ゲーム感覚で語学が学べるって素敵。

 

デュオリンゴってどんなアプリなの?

デュオリンゴとはカーネギーメロン大学の教授であるルイス・ファン=アン氏が、自身が指導した学生と共同で開発した語学学習アプリなんだそうです。

モバイルアプリはもちろんウェブサイトからもアクセスできてどこでも手軽に語学学習ができるのが売りです。

基本無料で、ライフ無限などのプレミアムサービスには課金が必要ですが基本的にはアプリ内の内容は無料ですべて使用できます。

ミスをするとライフが減ってしまったりアプリ内のポイントを使用して特別なコースを選べたりなど制約はありますが課金しないとできないことというのはありません。

課金することでより快適に学習体験ができるといったタイプのアプリですね。

 

なぜ韓国語を学ぼうと思ったのか

当初、デュオリンゴを始めた時は英語の勉強をしていました。

中学英語レベルしか分からないオジもんは語学勉強を趣味の一つにしてやってみようと思ったわけです。

ところがやっていくうちに全く知らない言語を1からおじさんが学んだらどこまでできるようになるんだろうかという疑問が湧いてきて。。。

そっちが気になりだしてきてしまったのです。

英語は多少なりともわかるのでほとんど知識のない言語を学んだらどこまでできるようになるのか気になったので韓国語を選んでみました。

あと、最近はK-Popに始まり韓国のカルチャーが日本でも若い世代を中心に浸透しているので子供との話題つくりにも良いかなと思ったのも理由の1つ。

我が家ではBTS、TWICE、ルセラフィム、といったK-Popにハマっているので付き合いでボーっと見ているけど何言ってるか分からんし、読んだり聞いたりできるようになったら子供たちが驚くかなと思ってどこまでできるのか試してみたくなりました。

 

レッスンの中身はどんな感じ?

実際のところどんな感じで語学学習ができるのか気になりますよね?

実際にアプリを始めるにはどんな感じか見てみましょう!

 

使い始めるのは簡単

まず、アカウントを作成した後にどの言語を学びたいか選びます。

日本語使っている人にはこれがお勧めだよーと候補を出してくれます。

複数言語を同時に進めることもできるので英語を学びながら韓国語もやってみるみたいなこともできますよ。

オジもんは英語から始めて途中で韓国語始めました。英語はしばらくお休み中。。。

始めるにあたり毎日の目標を決める必要があります。

一日5分から20分のレッスン時間が選べそれぞれに合わせた出題がされます。

オジもんは一日5分のカジュアルを選びました。

一日5分の場合1週間で25個の単語を学べる設定らしいです。

なので一日20分だと1週間で100個学べることになりますね。

張り切りすぎても絶対に続かないからオジもんには一日5分がちょうど良い感じ。

その甲斐あってか今のところ続けられています。

 

韓国語レッスンの中身

韓国語は4セクション39ユニットあります。

内訳はこんな感じ。

セクション  1:は⁠じ⁠ま⁠り⁠の⁠森
  • 8ユニット
    • ユニット1:ハングルを使う1
    • ユニット2:ハングルを使う2
    • ユニット3:ハングルを使う3
    • ユニット4:あいさつをする
    • ユニット5:人について話す
    • ユニット6:家族を紹介する
    • ユニット7:日常生活について話す
    • ユニット8:数字を使う
セクション  2:陽⁠だ⁠ま⁠り⁠の⁠丘
  • 20ユニット
    • ユニット1:趣味について話す
    • ユニット2:食べ物を注文する
    • ユニット3:学校生活について話す
    • ユニット4:場所を説明する
    • ユニット5:食べ物の味を説明する
    • ユニット6:買い物をする
    • ユニット7:仕事について話す ←今ここやってます
    • ユニット8:他の人について話す
    • ユニット9:食べ物について話す
    • ユニット10:道を尋ねる
    • ユニット11:語学のレベルを聞く
    • ユニット12:旅行先について話す
    • ユニット13:敬語を使う
    • ユニット14:形容詞を使う
    • ユニット15:体調を説明する
    • ユニット16:集まりに参加する
    • ユニット17:用事について話す
    • ユニット18:故郷について話す
    • ユニット19:旅行を計画する
    • ユニット20:タメ口を使う
セクション  3:水⁠辺⁠の⁠秘⁠境
  • 3ユニット
セクション  4:賢⁠者⁠の⁠殿⁠堂
  • 8ユニット

といった構成になっています。

おじもんはまだセクション2のユニット7で修行中。

なのでそれ以降の詳細はまだチェックできていません。。。。

地道に続ける予定なので更新していきますね。

これは言語によって違うみたいですね。 

ちなみに英語は6セクション114ユニットです。

 

実際にやってみた

すごろくのようになっていて何回かチャレンジすることで1ユニットがクリアできます。

途中には宝箱があってご褒美のジェム(ゲーム内通貨みたいなもの)が手に入ります。

無課金でやる場合はこのジェムを使うことでライフを回復したりします。

ゲームライクなので勉強しているというよりは遊んでいる感覚でチャレンジできるのが良き。

勉強しなきゃって思うと気が重くなりますよね。

こういったところもデュオリンゴの良いところだと思います。

ちなみにセクション1のユニット7の中盤ですがだんだん歯応えある感じになってきました。

出てくる単語も増えてきたし文章も少し長くなってきた感じ。

とはいえ、分かりやすく出題してくれるのでへこたれず頑張ってます。

 

どんな問題が出るの?実際にどんな問題が出るかご紹介

実際にどんな問題が出題されるか気になりますよね?

ということで、具体例を挙げて幾つかのパターンをみていきましょう!

 

単語と一致するイラストを選ぶ

韓国語の単語が表示されているので4つのイラストから正解を選ぶ問題です。

音声も流れるので読み方も確認できます。

 

文章を訳す

韓国語の文章が出て音声で読み上げてくれるので日本語の単語を組み合わせて正解の文章を組み立てます。

 

同じ意味のペアを選ぶ

韓国語と日本語が並んで表示されていて同じ意味の単語を選ぶ問題です。

 

単語の意味を選ぶ

日本語で単語の説明が出るので3つの選択肢から同じ意味の韓国語を選びます。

 

聞こえた通りに文章を作る

韓国語の音声のみ流れるのでそれを聞いて聞こえた通りに韓国語の単語を並べて文章を組み立てます。

単語を選ぶと発音してくれるので出題の音声と聞き比べて選ぶこともできるので全く読めなくても大丈夫。

カメのアイコンをタップすれば一単語ずつゆっくり読み上げてくれるので慣れないうちはありがたい機能です。

 

音声を読み上げる

流れてきた音声を声を出して読み上げる問題もあったりします。

オジもんは移動時間などにやることが多くて人前で突然話しだす不思議な人になってしまうので

この出題形式は無しにしています。

 

多種多様な出題形式があって飽きない

このように様々な形式で出題してくれるのも飽きずに続けられる理由の一つかも。

ゲーム感覚で解答するので楽しいですよ。

 

実際、効果はあるのか?

これはオジもんの完全なる個人的感想ですが、学習効果は間違いなくあると思います。

それは断言できます。少なくともオジもんは単語覚えましたし簡単な質問や挨拶はできるようになったので続けていけば間違いなく成果は上がっていくと実感しています。

先に進めていくと良い感じのタイミングで過去に出てきた単語や文字の復習が盛り込まれていて

反復練習ができる作りになっているのも自身につながります。

ただし、デュオリンゴだけの学習となると圧倒的に弱いのが筆記ですね。

リスニングや読みはできるようになりましたが、今のところ書けと言われると自信ないです。というかできないです。

ハングルを見てなんとなくこれは何かは分かるみたいな成果は出ていますが

その字を書けと言われると今は無理ですね。

おそらくこのまま続けていても満足に書けるようにはならない気がしています。

アプリ単体では書くことをしないのでなんとなく単語の意味や文法の流れは分かるようになるけど

書けるようになるには当たり前だけど書くのが一番ですよね。これは間違いないでしょう。

繰り返しになりますが、だからと言って全く効果がないかと言われればそんなことはなくて

着実に身についているので全くの初心者が導入として取り組むにはすごく良いアプリだと感じました。

本気で語学習得をしたい場合はデュオリンゴと問題集などを併用するのが良さそうです。

 

まとめ:デュオリンゴで韓国語を学んだらどこまで効果があるの?実際にやってみた

と、いろいろ書きましたがオジもんはデュオリンゴの魅力はこの3つだと思っています。

  • Web版だけでなくスマホアプリがるので手軽に空き時間で学べる
  • ゲーム感覚で学べるので勉強している感がなく楽しく取り組める
  • アラート機能でせかしてくるのでやらなきゃという気にさせてくれる

特にオジもんはアラート機能に結構助けられています。

平日はルーティン化してきたので忘れることはないのですが休みの日とかはうっかり忘れてしまいがちなので危うく連続記録を途絶えさせるなんてこともしばしば。

デュオリンゴをスマホのホーム画面に出しておくこともできるのでスマホを開いたときにも「やっべ!今日まだやってねーや」といった感じで気が付けるのでやり忘れが激減しました。

おかげで継続中で365日連続記録を更新中!ついに一年経ちました。

継続は力なりです。

どこまで記録を伸ばせるか挑戦中です。

三日坊主なオジもんがここまで続けられるのは結構すごい事なんですよ。ほんとに。

やっぱり何事も効果がでてくるまでは時間がかかるもんですね。

実際にやってみてしみじみ思いました。

どこまでやったら話せるようになるかはまだ分かりませんが着実に知識として定着している感覚はあります。

単語や簡単な文章であれば見て分かるようになってきました。

そして韓国語は日本語にいている発音もあったりするなど学んでいるといろいろな発見がありました。

まだまだ、韓国語コースの半分も行っていないのでこれからも地道に続けていつか子供たちを驚かせる日が来ることをモチベにデュオリンゴ頑張ります!

それではここまで読んでくれてカムサハムニダ!!(ハングル打てない)

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