どーも、おじモンです。
今回はデュオリンゴというアプリが気になっていたのでさわってみました。
きっかけはテレビCMなど、めちゃくちゃ広告打っている時期があってどんなものなのか気になったんですよね。
実際問題どこまで出来るようになるんだろって。
全く分からない言語をデュオリンゴのアプリだけでどこまで分かるようになるのか気になりません?
もともと、語学の勉強に興味はあったものの思い切ってガッツリ取り組むほどの覚悟もなかったし、お金もかけられないななんて思っていたところに手軽に無料で学べるときたもんだから、どこまで効果があるかこれは試してみるしかないでしょって思ったんです。
実際にやってみないと良し悪しは分からないですからね。
今回は選べる言語はいっぱいあるのですが今回韓国語を選んでみました。
デュオリンゴで韓国語を学んでみたらどこまで効果があるのかを実際に試してみましたので是非読んでみてくださいね。
Contents
デュオリンゴでなぜ韓国語を学ぼうと思ったのか
当初、デュオリンゴを始めた時は英語の勉強をしていました。
中学英語レベルしか分からないオジもんは語学勉強を趣味の一つにしてやってみようと思ったわけです。
ところがやっていくうちに全く知らない言語を1からおじさんが学んだらどこまでできるようになるんだろうかという疑問が湧いてきて。。。
そっちが気になりだしてきてしまったのです。
英語は多少なりともわかるのでほとんど知識のない言語を学んだらどこまでできるようになるのか気になったので韓国語を選んでみました。
あと、最近はK-Popに始まり韓国のカルチャーが日本でも若い世代を中心に浸透しているので子供との話題つくりにも良いかなと思ったのも理由の1つ。
我が家ではBTS、TWICE、ルセラフィム、といったK-Popにハマっているので付き合いでボーっと見ているけど何言ってるか分からんし、読んだり聞いたりできるようになったら子供たちが驚くかなと思ってどこまでできるのか試してみたくなりました。
レッスンの中身はどんな感じ?
実際のところどんな感じで語学学習ができるのか気になりますよね?
主に韓国語から日本語へ訳すのと日本語から韓国語に訳すというのが中心で文字を読むのとリスニングとで出題されます。
内容はいたってシンプルです。
シンプル言っても出題形式はいろいろあるんですよ。
それではレッスンの始め方から実際にどんな出題があるのか見てみましょう!
使い始めるのは簡単
まず、アカウントを作成した後にどの言語を学びたいか選びます。
日本語使っている人にはこれがお勧めだよーと候補を出してくれます。
複数言語を同時に進めることもできるので英語を学びながら韓国語もやってみるみたいなこともできますよ。
おじモンは英語から始めて途中で韓国語始めました。英語はしばらくお休み中。。。
始めるにあたり毎日の目標を決める必要があります。
一日5分から20分のレッスン時間が選べそれぞれに合わせた出題がされます。
おじモンは一日5分のカジュアルを選びました。
一日5分の場合1週間で25個の単語を学べる設定らしいです。
なので一日20分だと1週間で100個学べることになりますね。
張り切りすぎても絶対に続かないからオジもんには一日5分がちょうど良い感じ。
その甲斐あってか今のところ続けられています。
韓国語レッスンの中身
韓国語は2セクション60ユニットあります。
内訳はこんな感じ。
レッスンの内容は定期的に更新されて行くようで、セクション数やユニット数の見直しが入ります。
セクション 1
- 16ユニット
- ユニット1:ハングルを使う
- ユニット2:ハングルを使う
- ユニット3:ハングルを使う
- ユニット4:ハングルを使う
- ユニット5:ハングルを使う
- ユニット6:自己紹介をする
- ユニット7:あいさつをする
- ユニット8:代名詞を使う
- ユニット9:人について話す
- ユニット10:食べ物について話す
- ユニット11:家族を紹介する
- ユニット12:日常生活について話す
- ユニット13:時間について話す
- ユニット14:数字を使う
- ユニット15:値段を聞く
- ユニット16:趣味について話す
セクション 2:陽だまりの丘
- 44ユニット
- ユニット1:家族について話す
- ユニット2:食べ物を注文する
- ユニット3:形容詞を使う
- ユニット4:学校生活について話す
- ユニット5:過去形を使う
- ユニット6:場所を説明する
- ユニット7:家の中について話す
- ユニット8:食べ物の味を説明する
- ユニット9:交通手段について話す
- ユニット10:買い物をする
- ユニット11:好きなことを話す
- ユニット12:仕事について話す
- ユニット13:未来系を使う
- ユニット14:他人について話す
- ユニット15:服について説明する ←今ここやってます
- ユニット16:食べ物について話す
- ユニット17:季節について話す
- ユニット18:道を尋ねる
- ユニット19:語学のレベルを聞く
- ユニット20:電話をかける
- ユニット21:旅先について話す
- ユニット22:韓流について話す
- ユニット23:敬語を使う
- ユニット24:現在進行形を使う
- ユニット25:過去形を使う
- ユニット26:形容詞を使う
- ユニット27:体調を説明する
- ユニット28:仕事内容について話す
- ユニット29:集まりに参加する
- ユニット30:動物について話す
- ユニット31:用事について話す
- ユニット32:必要なものを買う
- ユニット33:故郷について話す
- ユニット34:家事をお願いする
- ユニット35:旅行を計画する
- ユニット36:学校生活について話す
- ユニット37:タメ口を使う
- ユニット38:天気を説明する
- ユニット39:趣味を話す
- ユニット40:近況について話す
- ユニット41:予定を計画する
- ユニット42:服を買う
- ユニット43:自然について話す
- ユニット44:公共マナーを確認する
といった構成になっています。
おじモンはまだセクション2のユニット15で修行中。
なのでそれ以降の詳細はまだチェックできていません。。。。
地道に続ける予定なので更新していきますね。
これは言語によって違うみたいですね。
ちなみに英語は8セクション293ユニットです。
実際にやってみた
すごろくのようになっていて何回かチャレンジすることで1ユニットがクリアできます。
途中には宝箱があってご褒美のジェム(ゲーム内通貨みたいなもの)が手に入ります。
無課金でやる場合はこのジェムを使うことでライフを回復したりします。
ゲームライクなので勉強しているというよりは遊んでいる感覚でチャレンジできるのが良き。
勉強しなきゃって思うと気が重くなりますよね。
こういったところもデュオリンゴの良いところだと思います。
ちなみにセクション1のユニット7の中盤ですがだんだん歯応えある感じになってきました。
出てくる単語も増えてきたし文章も少し長くなってきた感じ。
とはいえ、分かりやすく出題してくれるのでへこたれず頑張ってます。
どんな問題が出るの?実際にどんな問題が出るかご紹介
実際にどんな問題が出題されるか気になりますよね?
ということで、具体例を挙げて幾つかのパターンをみていきましょう!
単語と一致するイラストを選ぶ
韓国語の単語が表示されているので4つのイラストから正解を選ぶ問題です。
音声も流れるので読み方も確認できます。
文章を訳す
韓国語の文章が出て音声で読み上げてくれるので日本語の単語を組み合わせて正解の文章を組み立てます。
同じ意味のペアを選ぶ
韓国語と日本語が並んで表示されていて同じ意味の単語を選ぶ問題です。
単語の意味を選ぶ
日本語で単語の説明が出るので3つの選択肢から同じ意味の韓国語を選びます。
聞こえた通りに文章を作る
韓国語の音声のみ流れるのでそれを聞いて聞こえた通りに韓国語の単語を並べて文章を組み立てます。
単語を選ぶと発音してくれるので出題の音声と聞き比べて選ぶこともできるので全く読めなくても大丈夫。
カメのアイコンをタップすれば一単語ずつゆっくり読み上げてくれるので慣れないうちはありがたい機能です。
音声を読み上げる
流れてきた音声を声を出して読み上げる問題もあったりします。
オジもんは移動時間などにやることが多くて人前で突然話しだす不思議な人になってしまうので
この出題形式は無しにしています。
デュオリンゴで韓国語を学んだら実際、効果はあるのか?
これはおじモンの完全なる個人的感想ですが、学習効果は間違いなくあると思います。
それは断言できます。少なくともおじモンは単語覚えましたし簡単な質問や挨拶はできるようになったので続けていけば間違いなく成果は上がっていくと実感しています。
先に進めていくと良い感じのタイミングで過去に出てきた単語や文字の復習が盛り込まれていて
反復練習ができる作りになっているのも自身につながります。
ただし、デュオリンゴだけの学習となると圧倒的に弱いのが筆記ですね。
リスニングや読みはできるようになりましたが、今のところ書けと言われると自信ないです。というかできないです。
ハングルを見てなんとなくこれは何かは分かるみたいな成果は出ていますが
その字を書けと言われると今は無理ですね。
おそらくこのまま続けていても満足に書けるようにはならない気がしています。
アプリ単体では書くことをしないのでなんとなく単語の意味や文法の流れは分かるようになるけど
書けるようになるには当たり前だけど書くのが一番ですよね。これは間違いないでしょう。
繰り返しになりますが、だからと言って全く効果がないかと言われればそんなことはなくて
着実に身についているので全くの初心者が導入として取り組むにはすごく良いアプリだと感じました。
本気で語学習得をしたい場合はデュオリンゴと問題集などを併用するのが良さそうです。
まとめ:デュオリンゴで韓国語を学んだらどこまで効果があるの?実際にやってみた
と、いろいろ書きましたがおじモンはデュオリンゴの魅力はこの3つだと思っています。
- Web版だけでなくスマホアプリがるので手軽に空き時間で学べる
- ゲーム感覚で学べるので勉強している感がなく楽しく取り組める
- アラート機能でせかしてくるのでやらなきゃという気にさせてくれる
特におじモンはアラート機能に結構助けられています。
平日はルーティン化してきたので忘れることはないのですが休みの日とかはうっかり忘れてしまいがちなので危うく連続記録を途絶えさせるなんてこともしばしば。
デュオリンゴをスマホのホーム画面に出しておくこともできるのでスマホを開いたときにも「やっべ!今日まだやってねーや」といった感じで気が付けるのでやり忘れが激減しました。
おかげで継続中で490日連続記録を更新中!1年以上毎日やってます!
どこまで記録を伸ばせるか挑戦中です。
三日坊主なおじモンがここまで続けられるのは結構すごい事なんですよ。ほんとに。
やっぱり何事も効果がでてくるまでは時間がかかるもんですね。
実際にやってみてしみじみ思いました。
継続は力なりです。
どこまでやったら話せるようになるかはまだ分かりませんが着実に知識として定着している感覚はあります。
単語や簡単な文章であれば見て分かるようになってきました。
そして韓国語は日本語にいている発音もあったりするなど学んでいるといろいろな発見がありました。
まだまだ、韓国語コースの半分も行っていないのでこれからも地道に続けていつか子供たちを驚かせる日が来ることをモチベにデュオリンゴ頑張ります!
それではここまで読んでくれてカムサハムニダ!!(ハングル打てない)
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