こんにちは、おじモンです!
熱くなってきましたね。梅雨もはじまりジメジメむしむしした嫌な時期到来です。
紫外線も降り注いでいるので屋外ではメンズといえどもUVケアは重要!!
夏の暑い日や運動するときに、しっかりと日焼け止めを使いたいけど、汗で流れてしまうのが悩みですよね。
特に汗をかきやすいメンズにとって、汗に強い日焼け止めは必須アイテムです。
そこで今回は、汗に強いメンズ日焼け止めの選び方やおすすめ商品、正しい使い方について詳しく解説します。
これを読んで、自分に合った日焼け止めを見つけてくださいね。それでは早速見ていきましょう!
Contents
汗に強いメンズ 日焼け止めの選び方
汗に強い日焼け止めを選ぶときには、以下のポイントを押さえることが重要です:
- ウォータープルーフ:汗や水に強いタイプを選びましょう。
- SPFとPA:高いSPF(50以上)とPA(+++以上)を選ぶと、紫外線対策がバッチリです。
- 使用感:ベタつかない、塗りやすいテクスチャーがおすすめです。
ウォータープルーフの重要性
汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めは、特に夏場やスポーツをする際に欠かせません。
ウォータープルーフと表示されているものは、汗をかいても流れにくく、紫外線から肌をしっかり守ってくれますよ。
例えば、海やプールに行くときも、ウォータープルーフの日焼け止めがあれば安心!
水泳や海水浴を楽しんでも、しっかりと紫外線防御が持続するので、肌のダメージを防げます。
また、アウトドアスポーツやランニングなど、汗をかくアクティビティでも効果的です。
高いSPFとPAの意味
そもそも日焼け止めの効き具合って何で判断するのが良いか知っていますか?
日焼け止めの効果はSPF(Sun Protection Factor)とPA(Protection Grade of UVA)というもので測られて、高ければ高いほど紫外線防御効果が強くなります。
SPFはUVB(紫外線B波)を防ぐ指標で、PAはUVA(紫外線A波)を防ぐ指標です。
難しい事は良く分からんが、紫外線には大きく2種類あってそれぞれ指標が存在するってことですね。
日焼け止めを選ぶ際は、SPF50以上、PA+++以上のものを選ぶと良いですよ。
例えば、SPF50+の日焼け止めは、UVBから肌を守る効果が非常に高いです。
一方、PA++++はUVAからの防御効果を最大限に発揮します。
これにより、シミやそばかす、肌の老化を防ぐことができます。
これなら日常の紫外線対策から、炎天下でのスポーツやレジャーまで、安心です。
使用感も大切
汗に強い日焼け止めでも、使い心地が悪いと嫌ですよね。
ベタつかず、さらっとした使用感の日焼け止めを選びたいところ。
スプレータイプやジェルタイプなど、自分に合ったタイプを見つけることも大切です。
スプレータイプの日焼け止めは、広範囲に素早く塗布できるので、忙しい朝や外出先での塗り直しに便利です。
ジェルタイプは、肌になじみやすく、べたつかないので、スポーツ後の使用にも最適です。
といった具合に自分のライフスタイルに合わせて、使いやすいタイプを選びましょう。
汗に強いメンズ 日焼け止めおすすめの商品は?
ここでは、おじモンが実際に使ってみて良かった汗に強い日焼け止め商品をいくつか紹介します。
個人的には塗った後のベタつき感が少ないものが良いなと思っています。
それただけでなくちゃんと紫外線からお肌を守ってくれないといけないので機能性も大切ですよね。
これから紹介するものはどれも良い感じだったので是非チェックしてみてくださいね。
資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
アネッサのパーフェクトUVスキンケアミルクは、汗や水に強いウォータープルーフタイプ。SPF50+、PA++++で、紫外線からしっかり肌を守ってくれます。
使用感も軽く、ベタつかずさらっとしています。日常使いからアウトドアまで、幅広く使えるのが魅力です。
この商品は、UVカット効果が非常に高く、長時間のアウトドア活動でも安心です。
また、スキンケア成分が配合されており、肌に優しいのもポイントです。
乾燥しがちな肌もしっとりと保湿しながら紫外線対策ができます。
ビオレUV アクアリッチウォータリーエッセンス
ビオレUVのアクアリッチウォータリーエッセンスは、汗に強く、SPF50+、PA++++の高い紫外線防御効果があります。
ジェルタイプで塗りやすく、肌にすっとなじみます。
価格も手ごろで、コストパフォーマンスが高いのもポイントです。
この商品は、軽い付け心地でありながら、しっかりと紫外線をブロックします。特に顔や首周りに使用する際には、べたつかず快適な使い心地が得られます。
持ち運びにも便利なサイズなので、外出先での塗り直しにもぴったりです。
ニベアサン プロテクトプラスウォータープルーフジェル
ニベアサンのプロテクトプラスウォータープルーフジェルは、汗や水に強いウォータープルーフ仕様。
SPF50+、PA+++で、長時間の紫外線防御が可能です。
ジェルタイプで伸びが良く、白残りしないのが特徴です。
この商品は、長時間のスポーツやアウトドア活動でも、しっかりと紫外線から肌を守ります。
ジェルタイプなので、塗りやすく、均一に広がります。日焼け止め特有の白浮きがないため、自然な仕上がりが魅力です。
汗に強いメンズ 日焼け止めの正しい使い方
日焼け止めを効果的に使うためには、正しい使い方も重要です。
せっかくよい日焼け止めを買っても正しく使用しなければ本来の性能が発揮されず台無しです。
以下のポイントを押さえてしっかり紫外線対策をしましょう!
日焼け止めは十分な量を使う
日焼け止めは、ケチらずに十分な量を使うことが大切です。
顔なら500円玉大、身体なら10円玉大を目安にするのが良いのだそう。
少量では効果が薄れるため、適量を守ることが重要です。
日焼け止めを顔に塗る場合、頬、額、鼻、あごに適量を置き、指先で均一に広げます。
首や耳の後ろ、デコルテ部分も忘れずに塗りましょう。
全身に使用する場合は、腕や脚にも同様に十分な量をつけましょう。
とにかくケチらないこと!!
こまめに塗り直す
汗をかいたり、タオルで拭いたりした後は、日焼け止めが落ちやすくなります。
いくら汗に強いタイプとはいっても完ぺきではないのでこまめに塗り直すことで、紫外線からの防御効果を維持できます。
特に長時間の屋外活動や水辺でのアクティビティでは、2〜3時間ごとに塗り直すことをおすすめします。
ムラなく塗る
日焼け止めを塗るときは、ムラなく均一に塗ることが大切です。
特に鼻や耳の後ろ、首の後ろなど、忘れがちな部分もしっかり塗りましょう。
ムラがあると、その部分だけ日焼けしてしまう可能性があるため、注意が必要です。
日焼け止めを腕に塗る際は、手のひら全体で優しく伸ばし、肘や手の甲も忘れずにカバーします。
脚に塗る際も、ひざ裏や足首など細かい部分までしっかりと塗り広げてくださいね。
まとめ
以上、おじモンがおすすめする「日焼け止め メンズ 汗に強い」商品とその選び方、使い方を紹介しました。
汗をかく環境でもしっかりと日焼け対策をして、夏の日差しから肌を守りましょう。
汗に強い日焼け止めは、紫外線から肌を守るために欠かせないアイテムです。
今回紹介した商品を参考に、自分に合った日焼け止めを見つけてください。
紫外線対策を万全にして、来る夏に備えて健康的で楽しく過ごしましょう!
長時間のアウトドア活動やスポーツでも、しっかりと日焼け止めを使って、肌を守ることで数年後の自分の肌の具合が変わってくるはず。
日焼け止め メンズ 汗に強い商品を選ぶ際は、ウォータープルーフ、SPF・PAの高さ、使用感の良さを重視してください。
これらのポイントを押さえることで、汗をかく環境でも安心して使える日焼け止めが見つかります。
では、皆さんもこの夏を思い切り楽しんでくださいね!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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